ガイド日誌

蓼科と雷雨

投稿日:2011年7月15日 更新日:

 

 今年は暑いですね。
ここ八ヶ岳高原でもちょっと経験したことが無いくらいの猛暑です。
でもそれに比して晴天が続くのはありがたい。
7月頭からの山行は全て晴天に恵まれています。

10日には蓼科山をご案内しました。
この日も朝から太陽は盛んに照りつけてきます。
茅野で合流でしたが、駐車場からバスまでの少しの歩きだけで既に汗だくです。

登山口は女神茶屋。ここからのコースは一直線の急登です。
先が思いやられます。
ここでは登山口脇のコバイケイソウが盛りでした。

日曜ともあって他の登山者も多かったですね。
そんな彼らと抜きつ抜かれつで少しずつ高度を上げますが、トレランランナーが多いのにもびっくりです。

辿り着いた山頂は既に大勢の登山客で一杯。
少し雲が多いものの素晴らしい展望を満喫した後、下山にかかります。
その頃には雷雲が押し寄せて今にも降りそうな気配です。
先に行く団体の遅々とした歩みにイライラしながらも将軍平通過。この頃からぽつりぽつりと来た中を歩みを早めて、何とか20分遅れで大河原峠に到着しました。

そして運良く全員がバスに乗った直後、それまでこらえていた雨雲が決壊。土砂降りの雷雨となりました。
少し遅れた登山者は全身ずぶ濡れで駆け下りてきます。
相変わらずの強運に感謝!

今回あまり花には恵まれない山旅でしたが、縞枯れ地帯の路傍のオサバグサが唯一清楚な光芒を放っているのが印象的でした。

食の話題をひとつ。
帰りに寄った茅野駅前の「更科」は味・量ともに満足感があります。
今回はざるの大盛り¥930でしたが、納得の逸品でした。
その日は売り切れとなっていましたが、「献上寒晒しそば」(もり1人前¥1,500)なるものもあるようで、こちらも試したいですね。

 

山頂のヒュッテも大賑わい。

雷雲に追われ、大河原峠への道急ぐ。

路傍のオサバグサ。可憐。

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