ガイド日誌

6000mの高みで

投稿日:2012年9月19日 更新日:

9月最初の連休は恒例の仙丈ヶ岳、甲斐駒ヶ岳の縦走ツアー。
双方の標高合わせて丁度6000mの天空の回廊巡りです。

台風の余波も感じられる微妙な天候でしたが、様々な方面から参加された皆様にはそろそろ草紅葉の始まった初秋の高山を満喫していただきました。

初日の夜は連休の一日目ともあって小屋は満員。
久々に寝返りも窮屈な一人一畳弱のスペースでの就寝です。

二日目は快晴。
終日澄み切った大気越しに周辺山岳はもとより遠く上越や富山、加賀の山並みを眺めながらの空中散歩。
年に数日しかないであろう最高の登山日和を楽しみました。

台風の影響か、三日目になると朝から不穏な天候。
雨の中を甲斐駒目指してヘッドランプ行軍開始です。

それでも山頂に着く頃には雨も上がり、鋸岳の威容が望めました。

下山は再び快晴となった縦走路を今まで辿った山々を眺めながら喧噪の北沢峠へ。
さらに降った下界ではまたしても暑熱のさなかのフィナーレが待っていました。

 

初日は小雨の中を馬ノ背ヒュッテへ。

夕日を浴びた甲斐駒が姿を見せました。

名物のカレーの夕食。美味い!

快晴の朝。薮沢カールに朝日が差し込む。

佇む二人。視線の先には穂高を初めとする北アルプスの峰々。

ミヤマダイコンソウが色付き始めていました。

仙丈ヶ岳山頂。日本第一位と二位が立ち並ぶ。それにしても混んでますな。

鋸岳の彼方には我が八ヶ岳の勇姿が。

空へと続く空中回廊。歩いてゆけば雲に乗る?

こんなに青い!

草紅葉の代表、ウラシマツツジ。

小仙丈の手前では渋滞も。

岩稜を越えて。

北沢峠の開拓者「長衛」さんのレリーフ。

仙水小屋では4:30に夕食開始。青空食堂が気持ちいい!

何とまあ、山の中でこの料理。

雨の急登。

山頂も近い。

山頂からは眼前に鋸岳が姿を現しました。

逆光の山頂で。

再びの快晴。この後甲斐駒も全貌を表しましたが、何の祟りかカメラが電池切れ。だから写真はここまで。

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