ガイド日誌

縞枯山麓スノーハイク

投稿日:2017年2月13日 更新日:

 

昨日は北八ヶ岳のスノーシューハイキングをガイドしました。朝から素晴らしい好天に恵まれ、上質の深雪、見事な樹氷、360°の山岳展望とどれをとっても大満足の一日をお過ごしいただきました。

晴天の連休とあって朝から北八ヶ岳ロープウェイの山麓駅は大混雑。早々にチケット購入してもゴンドラ乗車待ちの長い列は果てるとも知らず、お客様と10時に合流してゴンドラに乗れたのは10時50分。山頂駅をスタートできたのは11時過ぎでした。それでも乗客の大半はスキーヤーやボーダーなので、歩き出してしまえば広大な雪原はまさに別天地。トレースのまったく入っていないフィールドはいたるところにあります。五辻へ向かう樹林の登山道を抜けて再び南西に開けた雪原に出れば、開放感は頂点に達します。そこで暫し遊んでいただいたあとは、雪面にベンチとテーブルをこしらえてシェルターを張った即席のカフェスペースでランチタイム。自家製のトマトスープも大好評でした。

再び山頂駅付近に戻り、解散時間までを別ルートで楽しんでいただきました。終始北横岳と三ッ岳が白く輝き、縞枯れ現象の顕著な雪原には樹氷を纏った枯れ木が林立して、冬ならではの厳しさと美しさが同居する光景がとても印象的な一日でした。

 

ロープウェイ駅までの道中、蓼科山を中心にした北八ヶ岳がすっきりと見えました。今日一日の好天が約束された風景です。

山頂駅のスタート地点、お約束の「使用前写真」。

この光景、まさに北八ヶ岳ならではですね。撮影にも思わず力が入ります。

深雪の新雪を踏む感触はスノーシューならでは。どこまでも進んで行けそうです。

木漏れ日が射すシラビソの森。ある種の怖さも感じさせる独特の世界。

締めくくりはヒルダウン。スノシューの扱いにも慣れてきたら楽しい遊びです。

お客様にいただいたバレンタインチョコレート。こんな心遣いはガイド冥利に尽きますね。

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