ガイド日誌

五色ヶ原往復からの立山半縦走

投稿日:2018年8月9日 更新日:

 

8月1日から4日まで前回下見した立山と五色ヶ原を個人ガイドでご案内してきました。

もう毎度の表現で嫌になるのですが、相変わらずの猛暑の中、登山口の室堂を目指します。
今回は大町に立ち寄りかねてから評判を聞いていた「わちがい」で昼食。
「わちがいざざ膳」を賞味しました。

扇沢に移動後、再びトロリーバス、ケーブル、ロープウェイ、トロリーと乗り継ぎ室堂着。
少し雲の多い立山でした。

この日は一の越泊。
(どうやらこの夜痛恨の寝言)

翌朝は雲ひとつない青空とクリアな山岳展望に恵まれ、足取りも軽く五色ヶ原を目指し出発。
まずは龍王岳を落とし、次いで鬼岳、獅子岳と制覇してゆきます。
核心の獅子岳への下りを慎重にこなせば今回は立山カルデラがすっきりと見渡せるザラ峠。十分に休憩を取って13:00には五色ヶ原山荘に到着できました。

山荘前のベンチテーブルを陣取って早くもビールで乾杯の他の登山者を尻目に登高意欲の衰えない我がクライアントは空荷で鳶山までハイキング。
誰もいない山頂で小淵沢で買ったかりんとう饅頭と緑茶でのんびりティータイムを満喫しました。

ところがここで最近中古購入したSony RX100 M3の電池切れが発覚。
フル充電したにもかかわらず、こんなに早く上がってしまうとは完全な誤算でした。
これまで愛用していたやはりSonyのDSC-TX200が携帯性といい、立ち上がりといい、操作性といい電池寿命といい不満は描写力の不足ぐらいだったのに比べ、こちらの電池寿命はかなり致命的。
(早速帰って予備電池を注文しました)

そんなこんなで二日目の写真はここまで。

その後小屋に戻ってビールタイムをとっていると古い知り合いでもある「山ヨガ」のTガイドとIさんに偶然遭遇。
テン泊チームを引き連れて薬師回りで新穂まで縦走とか。
すごい成長振りでした。

こうして二日目は平穏に終了です。
(寝言は無かったらしい)

 

大町商店街の一画にある「わちがい」。古風な佇まいです。

ざざ膳を前にするお客様。シックな店内にはエアコンはありません。

小鉢ととおぼろ豆腐。

これがざざ。おざんざといわれる細饂飩です。

水の容器にも涼しさの演出が。

元々庄屋の建物だったという店内には心憎い室札(しつらい)が随所に。

扇沢からはトロリーバス。

「トロバス」の愛称で親しまれた関電トロリーバスも今シーズンをもって廃止。来期からは電気バスに車種変更されるとのこと。

観光放水をご覧になるお客様。

虹が架かっていました。

ロープウェイからの針木方面。

雲がかかる室堂駅前。相変わらず小学生の群れが。

二日目の朝。クリアな展望に感嘆しながらスタートしました。

烏帽子岳方面。その先には燕、餓鬼と左奥には我らが八ヶ岳。

真砂、別山の奥に剣が頭を出しています。

浄土山南峰にある富山大学の施設。

南峰から見る五色ヶ原方面。快晴クリア。

富山市街も。

指の先には五色ヶ原山荘。

龍王岳山頂で。

五色をクローズアップ。

龍王岳を下ります。

クロトウヒレン。

ホソバトリカブト。

鬼岳のトラバースから龍王岳を振り返ります。きりりとしたいい山容。

こんな日は全てが好被写体。

慎重に雪渓を横断。下見の時よりも状態が悪くなっていました。

光の表情が素敵だったイワギキョウ。

獅子岳を下降中。

いよいよザラ峠へのザラザラ下降の始まり。

梯子の通過は慎重に。前日にここで事故があったそうです。

ザラ峠から下降路を振り返ります。

台地に上がるとヨツバシオガマが咲いていました。

木道にて。

山荘の前で。別の登山者に撮っていただきました。

 

薬師岳への縦走路から山荘方面を振り返ります。五色ヶ原らしい展望。

鳶山山頂で。これから美味しいティータイム。

 

薬師岳方面への縦走路を見下ろして。いつか周遊で歩いてみたい。

※五色ヶ原往復からの立山半縦走(2)に続きます

-ガイド日誌

Copyright© フォレストフィールズ , 2020 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.