八ヶ岳便り 登山日誌

テイ沢とサルオガセ

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今日は入笠山を周遊する遊歩道を下見トレック。

全体的に花は遅れているようですが、快晴の初夏の一日をあれこれ撮影三昧でのんびり過ごしました。

これ迄トレースしていなかった大阿原湿原以遠のテイ沢沿いのコースはそれまでのイメージと違い深山幽谷の佇まいに驚かされます。

そして何より黒河内林道沿いのカラマツに付いたサルオガセの見事さに驚愕。
これ程の規模のものはそうざらには無いでしょうね。

 

今が盛りのムシカリの花。

足下のスミレはほとんどがタチツボスミレ。

湿原ではエゾリンドウや。

名物のスズランはまだ芽が出たばかり。

マツムシソウもまだかわいいロゼットです。

山野草公園ではまだカタクリが咲いていました。お目当ての釜無アツモリソウは影もかたちもありません。

湿原に戻って木道を行きます。

シロバナエンレイソウや。

ミズバショウが満開です。

山彦荘の前には一輪だけクマガイソウが。

これがアツモリソウの葉なのでしょうか。

入笠山山頂付近ではヒガラが盛んにエサをとっていました。

仙丈ヶ岳と左には間ノ岳。

山頂では遠足の小学生がお弁当タイム。

中央アルプス。

甲斐駒と右に鋸岳。

カエデの蕾もほころびかけていました。

まだまだ花盛りのミネカエデ。

今回の主役サルオガセ。猿尾枷とも猿麻裃とも書きます。

テイ沢の流れ。これはまだ湿原付近。

ジュウモンジシダ。食べられます。

ニリンソウも群落を作っていました。これも食べられるそうですが、近縁のトリカブト類に葉の形が似ているので要注意です。

こんな仮設橋を何度も渡り返します。

黒河内林道沿いのカラマツに付いたサルオガセ。見事です。

入笠牧場から見た穂高。霞んでますね。

珍しい蛇が掘り込まれた石碑。謂れも書いてありました。蛇のレリーフの横には「天正三年」と彫られているように見えます。

久し振りに見たカエルの卵。

生み出したのはこの人でした。

オシダも芽出しが始まっています。

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