登山日誌

編笠山から権現岳へ・花の季節が始まりました

投稿日:2019年6月3日 更新日:

昨日はこれから相次ぐ学校登山の下見とトレーニングを兼ねて編笠山から権現岳を周遊してきました。

よりによって雲の多い日を選んでしまったようですが、その分暑くなく登山そのものは快適でした。
日曜とあってそれなりの登山者はいましたが、まだまだ本格的なシーズンはこれから。
稜線の花もようやく咲き始めたといったところです。

先日のアクシデントから少し体をいたわり過ぎたようで、今回その重さと固さに苦労しました。

いよいよ夏山シーズンに向けて追い込み開始です。
これから暫くは山三昧の日々です。

 

 

観音平のヤマブドウ。ここへ来るとつい撮ってしまいます。

ご存知ピエロ岩。

ミツバツツジはそろそろ終盤。

ウラジロノキの萌芽。きれいですね。

タカラダニの一種?

編笠山頂からは北岳、甲斐駒、仙丈の南アルプス北部のビッグスリーが顔を出していました。

こちらは中央アルプスです。

乗鞍。

そしてひときわ高い富士山です。

我らが八ヶ岳も。

静かな青年小屋でした。

「峠の我が家」と同アングルな編笠山を振り返って。

林間に僅かだけ残雪がありました。

穂高方面も。

西ギボシ。縦走路に登山者も見えますね。

立場山と「鹿の角」のガレ。

ギボシの岩壁の隙間に根をおろした、多分イワツメクサ。かすかに芽吹いています。

こちらはミヤマダイコンソウ。草紅葉になるのは三ヶ月先。

西ギボシ西陵の岩峰群。様々なイメージが想起できますね。私には左にロックバイターかゴリラか阿弥陀仏。真中は足の短い馬に乗った獅子(狛犬)。右は首に風呂敷に包んだ荷物を巻いたサルが攀じ登っているように見えます。

ガンコウランの花。見たことありますか?

八ヶ岳のビッグツーも健在。(でなきゃ困る)

夏の終わりを飾るトウヤクリンドウも今はまだ芽生え。

権現の肩から。因に権現小屋の小屋番さんはいつの間にか替わっていました。懐かしのシゲさんは引退し、昨年からまだ若い青年が引き継いでいるようです。

今回最も目についたコメバツガザクラの花。小さくともツツジ科の気品が漂います。去年の蒴果も見えます。

権現岳山頂の石碑。今回初めて「金比羅大権現」と判読できました。これが権現岳の由来か?

苔むす檜峰神社の祠。

ミヤマキンバイが一輪だけ花を付けていました。

こちらも早期にしか見ることのできないウラシマツツジの花。

ヒメイチゲの群落にも合えました。ほぼ原寸。

野生の死はいつも孤独です。

標高1800mぐらいで目についたキバナノコマノツメ。

今季初、サクラスミレにも出会えました。夕方で光量不足なためシャープネスに欠けるのが残念。

多分ユモトマムシグサ。山梨県側で見るのは初めて。

観音平のレンゲツツジ。まさに咲き始めの妖艶さが伝わります。

これは蕾。レンゲの名の由来。

観音平までの車道脇にあるエゾノコリンゴ。ズミよりも花が大きく紅が殆どささないのが特徴。気品と清楚さではこちらが上。

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