ガイド日誌

北横岳・マイナス25℃の洗礼

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連休中日の23日は非常勤のガイド事務所の仕事で雪山登山入門のご案内でした。
当日の天気は発達した低気圧通過後の完全な冬型。
開催地の北横岳周辺も強風と低温に晒された過酷なコンディションとなりました。

そんな気象条件の中、ご参加いただいたお客様はウェアも装備も新規購入されて万全の体制でのチャレンジ!
冬山は初めてとのことでしたが、風速15m、気温マイナス10℃の極寒のコンディションにもめげずに最後まで頑張っていただきました。

ピッケルやアイゼンの基本を学んだお二人、今後はぜひコンスタントに初級の雪山に出かけて、冬ならではの風景や感触を楽しんでいただきたいですね。

 

山頂駅付近のデータ。体感温度はマイナス25℃。早めに集合したのでまだそれほど混んでいません。

完全防備でスタートです。キツツキくんも寒そう!

まずはツボ足(アイゼンも何も履かないこと)でのキックステップ練習。これがすべての基本です。

無事こなせましたね。この後、ピッケルでの登降、初期停止の練習に移りました。

坪庭を経由して北横岳へ。溶岩に付いたエビノシッポも珍しく眺めます。

北極圏を思わせるような荒涼とした風景。

こちらはコメツガに付いた霧氷。可愛いです。

北横岳ヒュッテ前にはたくさんの登山者が。このあと激混みになりました。

素晴らしい樹氷の光景に思わず見惚れます。

最後の急登を登れば。

南峰到着。写真では伝わりませんが、猛烈な強風です。

北峰への稜線。怖いくらいの景色です。

記念撮影だけして早々に退散。

今季初めて発達したエビノシッポを見ました。

最後には青空も出て素晴らしい霧氷の世界に浸ることができました。極寒の中、本当にお疲れ様でした!

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