登山日誌

日向山北東尾根

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昨夜降った雨も上がり、今朝は冬型が強まって、だいぶ荒れた天候です。
それに引き換え、昨日はまるで初夏のような陽気でしたね。

ここしばらく、毎年ルーティンとなっている情報誌の制作作業でデスクワークばかりだったので、好天に誘われて山へ出かけました。
積雪のある山にも惹かれたのですが、どうも気分が乗らないので、というよりアイゼン履いて登るのが面倒なので、陽だまりハイク的な尾根歩きで、且つ未知のコースということで、日向山北東尾根(東尾根)を選択。

予想通り気持ちのいい明るい尾根歩きと、山頂以外多分前日のものと思われる一人の足跡だけに出会った静かな一日を満喫しました。

帰宅してからは、伐採して玉切りにしたまま放置していた庭の赤松の薪割りをこなし、全身筋肉痛の今朝。
最近肉体労働をする機会が無かったのですっかり鈍っていますね。

次は少し雪山を歩いてきます!

 

前半は明るい雑木林が続きます。古い作業道(下山してから聞いた話では馬道とのことでした。昔「土引き」に使ったんでしょうか)の痕跡も確認できました。

少しづつ尾根が痩せてきます。

雪が出てきました。

鹿ですね。

地図上の尾根の屈曲部付近からの展望。八ヶ岳方面。

雄鹿の角研ぎの痕。

山ノ神でしょうか。かつて山で生きた人たちの信仰の形見です。

痩せ尾根です、花崗岩の砂の堆積。

途中から北斜面はカラマツの植林地に変わります。

手前の赤松の多い広場から。この辺りは時間があればのんびりしたくなるところです。

薄いですが、左手に地蔵岳が見えてきます。

鹿の噛み跡。キハダです。鹿にも薬効があるのでしょうか。

残雪が多くなったのでチェンスパイク装着。雪は薄いですが、斜面では腐った雪で滑るので油断できません。

この辺りは見事なブナが多いところ。ヤドリギがアクセントです。

魁偉かつ風雅。

標高1,500m辺りから笹原になります。

雁ヶ原手前の雪面。下に硬い雪があるので滑ること甚だしい。何度かスリップしました。

甲斐駒ヶ岳は輝いていました。山頂には数組の登山者も。

少し霞んだ八ヶ岳方面。八ヶ岳の裾野の広さがわかります。

下山途中、お手製のパウンドケーキを行動食に。ラムが効いて美味しいことこのうえなし!

 

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