八ヶ岳便り

光る風、野の輝き

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29日には5日以来のフィールドワーク。

なんとなく入山が憚れる雰囲気の中、そろそろ体も作っていかなければなりません。
コースは現在のコンディションを考慮して山麓の遊歩道と沢沿いの林道、登山道。
久しぶりに梅雨入り前の爽やかな1日を、今が盛りの野草や木々の花、小さな命と共にじっくりと過ごすことができました。

 

残雪の北岳。今年は入山できるのだろうか。

ズミ(コナシ)の蕾。標高1500mではこのぐらいから八分咲きのものまで。

オキナグサも既に実の状態。咲き残りの花は僅かだった。

スミレ。頭に何も付かないただのスミレ。花色はまさにバイオレットそのもの。

ヤマツツジはまだ蕾だ。

ハウチワカエデの幼木。山菜にもなるハウチワカエデに似ている。

ミヤマザクラの花。控えめだが美しい。

県立牧場で放牧中の育成牛。人恋しいのだろうか。

ハンゴンソウも成長を始めた。

トウゴクミツバツツジとは今季初めての対面。

赤岳頂上付近。雪渓も僅かになった。

アオナシもすっかり若葉になった。

ハウチワカエデの花。

クリンソウも盛んに咲き出してこれからが旬。

ヤマブドウの新芽。このぐらいなら天ぷらにできる。

オシダの芽出し。怪異だが気品がある。

初夏の廃林道。

アオナシも標高を上げればまだ咲いている。

岸辺の露出した溶岩の造形。スフィンクスか地蔵の横顔か。

キセキレイの番が多かった。

キベリタテハ。翅裏は地味だが表面は茶系のビロードのようで美しい。越冬蝶。

キバナノコマノツメも咲き出していた。

シダが美しい。

コミヤマカタバミ。可憐。

ヒロハカツラも展葉が始まっていた。

見上げる大天狗岩峰と龍頭峰。

出会い小屋も健在。

新緑が兆した山肌を光が走った。

ミヤマスミレ。東面で見るのは初めてかもしれない。

オオカメノキの花も満開だった。

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