八ヶ岳便り

苔と岩の道

投稿日:2021年9月28日 更新日:

 

同僚たちのブログや直接の話から興味を持って、隣村の南牧村が整備した杣添川上流の南沢遊歩道とそのエリアにある幕岩遊歩道(こちらは未整備)を歩いてきました。

南沢遊歩道は支流にあたる水源域に整備されたコースで、苔の美しさが魅力の景勝地です。
規模は小さく、遊歩道入口から1時間ほどで周遊できます。
ただしそこまでのアプローチの林道歩きは標高差もあり(往路下り、復路上り)往復2時間ほど歩かされます。
歩く人はほとんどいないので、天候の悪い日や一人歩きは敬遠したほうがいいでしょう。

幕岩の方は未整備の上に見るべきものもないので、特にお勧めしません。
河原まで降りる場合はGPSは必携ですのでご注意ください。

 

朽ちかかった登山道標識。文字だけは鮮明だ。

オオミズゴケ。水湿地に多い。

同じ仲間のムラサキミズゴケ。鮮やかな赤色が目立つ。

ポピュラーなイワダレゴケ。環境によって色の変化がある。

この辺りの標高はシラカバとダケカンバの混生域。

ヌメリスギタケモドキが群生した立ち枯れ。きのこ嫌いなので採集は無し。

遊歩道の入口には立派な指導標が整備されている。

苔エリアにはこんな木道も。

サインの取り付け方にも配慮がある。

エリア内の風景。

清冽な流れ。

全てが緑の世界。

幕岩へ至る林道から撮影。画になる木だった。

これが幕岩。延々と続く。

破砕して作ったと思われる切り通し。かつては杣添川を横断してここを通り、周遊する遊歩道があったようだ。

杣添川の河畔ではすでに紅葉が始まっていた。

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